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フローリングが滑る原因は?

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フローリングが滑る原因は?

フローリングが滑る原因は?

2025/10/05

フローリングは見た目が美しく、掃除もしやすい床材ですが「滑りやすい」と感じることがあります。
滑りやすい床は転倒のリスクを高め、小さな子どもや高齢者にとって危険となります。
この記事では、フローリングが滑る原因について解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

フローリングが滑る原因

ワックスが剥がれている

フローリングに塗られたワックスは、表面を保護しつつ滑りにくさを保つ役割を果たします。
しかし、時間の経過と共にワックスが剥がれると、表面の凹凸がなくなるため滑りやすくなってしまうでしょう。

油汚れが付着している

料理中の油はねや手についた皮脂が床に付着すると、フローリングの表面が滑りやすくなります。
とく、にキッチンやダイニング周りでは、油汚れが原因で滑るケースが多いです。

湿度が高い

湿度が高いと、フローリングの表面に水分が残りやすく、滑りやすさが増します。
梅雨時や加湿器を使用する時期には、注意が必要です。

シリコンスプレーがついている

家具の移動や滑り止め対策に使用する、シリコンスプレーがフローリングに付着すると、滑る要因となります。
使用時は、床にかからないよう十分に注意しましょう。

まとめ

フローリングの滑りやすさを防ぐには、原因を理解することが重要です。
ワックスの剥がれや油汚れ・湿度・シリコンスプレーの付着に注意し、定期的な清掃や手入れを行うことで転倒リスクを減らせます。
旭市の『株式会社KINE』では、床の張替えや水回りの補修などを承っております。
建築に関するご相談のある方は、いつでもお問い合わせください。

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